http://www.inoda-coffee.co.jp/
説明無用の老舗喫茶店、京都カフェ文化の草分け。もう大分前ですが「イノダが焼けた」と東京で聞いた時は半泣きになりました。モダンであり、クラッシックでもあり、スタンダードでもある。モーニングの時間に行くと特に中京区の雰囲気が味わえます。
高瀬川沿いのグッドロケーション、市井ご用達。雑誌、新聞が多いのもポイント高し。待ち合わせに使ったり、買ってきた本を読んだり、学生のときよくお世話になりました。だけど今だ二階には一度も行ってない、不思議。(※HP作成中、2006年5月に閉店されてしまいました…)
六曜社や築地が男性名詞の喫茶店だとしたらソワレとここは女性名詞の代表格でしょう。イタリアンバロック、てな感じです。夜の早い京都にしては異例の十一時まで営業なのが心強い。 因みに国の有形文化財。喫茶店がヒストリックランドマークになるのは日本で初めてという快挙。
場所柄、おそらく日本一顧客偏差値の高い喫茶店、同時に百万遍古本屋巡りの休憩所。従って火曜日にはこの辺りには来ないわけです。ここでは携帯をマナーモードにしましょう。
おそらく日本でも有数のロケーションを誇るスタバ。意外にも周囲の風景にジャストフィット、市井民も多し。セットバックがかなり広くオープンテラス=喫煙席が多いのも嬉しい。以前は近江屋 ( 旅館 ) でした。
家の近所にある一等お気に入りの喫茶店。嵐山に来たら何かのついでに寄ってみて下さい。
http://www.nakamuraken.co.jp/
桂離宮のバス停横にある和菓子茶屋さん。帰りに必ず立ち寄る所処。勿論持ち帰りも可。昔、どこぞの地元誌に「明治16年創業と、歴史はまだ浅いが…」と、とんでもない事が書いてありました。恐るべし京都。
http://www13.ocn.ne.jp/ ̄a0359/
嵯峨野巡りの終点と同時に愛宕詣、水尾への入口。水上勉はここを左折しました。夏は鮎、冬は猪で著名な料理屋さんですが、昼にはお薄としんこ、茶屋としてもポイント高し。この辺は高校の時に新聞配達をしていたコースです。
既に洛中バーシーンの重鎮。お店側とゲストの良好 ( 矢張り京都的 ) な関係を見て羨ましく感じる、そんな稀有な一店です。最近若返り進行中も、良好なソフトは何一つ不変。
もう十数年以上前、駆け出しの頃に初めてお邪魔して「すげー」と思ったところです。従って今でも僕の中では「すごい」所なのです。京都では早や中堅以上の歴史を持つお店、安定感と安心感は白眉。
(年末に突然閉められました。2006年一番のショックです…)
ジンリッキーとアスパラ。心のオアシス。
2004年4月オープン、期待値大のニューカマーも最早繁盛店。意外に今まで京都には無かったスタイルで、若干東京的なオーセンさを感じさせながら、矢張り京都的な濃さも併せ持つ。高山君頑張って下さい。
ここも最近のオープン、元木屋町二条某店の村松君がやってます。繁華街より少し離れていますが、この周辺も近頃色々元気な様子。商品のバランスが良く使い勝手が幅広い。夕刻四時からの営業も重宝。
何時もお世話になっています。ここのマスターは洛中一のワーカーホリック(職中毒)、色んな所でお見受けします。アペリティフで使えないのがちと残念。
所謂京都の「濃い」サロン的空気を如実に感じさせる所処。叩き土間は隣雲亭、御手洗は無隣庵を髣髴とさせ、和ランプの適度な調光に土壁が美しく映える。箱、人共に良質。
2006年11月オープン、大望果たし酒場を切り盛りするのは元木屋町二条の気鋭。祇園町クルージングの楽しみがまた一つ増えました。この場所で再び旨酒を呷ることが出来るのは喜悦に堪えないことです。
錫と銀製品のお店。茶壷や菓子切りなどの茶道具や香道、華器類が多いのは矢張りお土地柄でしょうが、それ以外にも酒器が充実しているのが嬉しい。うちも幾つか使ってます。アクセサリ、ベーパーウェイト、カトラリーなど今風使用のものも有り。
http://www.eirakuya.jp/top.html
大正、昭和初期の京手拭柄を復刻、販売されています。素敵なデザインでとても七十年前のものとは思えません。うちの季節感を彩るアイテムでもあります。最近は祇園や寺町にも出店され便利になりました。ホームページも充実。
http://www.sukiyalamp.com/
慇懃礼賛 ( 谷崎 ) の世界、大正、昭和初期の和製アンティーク照明屋さん。当店の照明はここで揃えさせて貰いました。グラスも指物もそうなのですが、骨董品は使ってなんぼ、そのくせ使いどころの難しいものです。学習、ランプも日本文化の一つ。
http://www.blueparrot.jp/
アンティーク洋家具のお店。日本で作られた洋家具なので、和洋どちらにも調度してくれます。キャビネット類が豊富ですが、テーブル、和硝子、古時計等「ちょっとした物」も充実、普段使い出来るものが多く嬉しい。当然パロットIも川端丸太町にあります。
http://www.old-mall.com/com/
年齢層の若いお店で一見雑貨屋の感、骨董屋などに馴れていない方でもあまり緊張せずに敷居を跨げます。一点物の時代箪笥からシェード、和硝子、雑貨類まで幅広く揃います。うちの玄関の傘立付きボードはこちらで頂きました。
http://www.kyukyodo.co.jp/
東京にもお店を構えておられますが、別のお店と考えた方が宜しいでしょう。茶、書画道具の老舗で、葉書、便箋、ぽち袋、和紙用品など文具小物が充実。普段使いはもとよりお土産、贈り物にも喜ばれます。元祖和様東急ハンズ。
竹工芸のお店。垣根、床机から爪楊枝、携帯ストラップまで。中でも竹で拵えた昆虫細工にはただ唖然。同じ三条添いには尾上竹材店もありますが、こちらを選んだのは職人さんの匂いが強い分、単に僕の好みだったりします。
今年で350年になる有職京人形のお店。衣装人形から節句ものまで色々な京人形を扱っておられます。他にも、御土産に喜ばれそうな干支や茶器などのミニチュアが数多くあり、その細かい手仕事には絶句。個人的には粽の土鈴がお勧めです。
瓦落多屋以上骨董屋未満、寺町逍遥に不可欠。とりとめもなく物色していると一目惚れ物件が出現、ついつい戴いてしまいます。最近のお気に入りは刳抜きの欅盆。
嗚呼、今日もお茶が美味しい。「香悦」は私のハウスティーです。
http://www.ippodo-tea.co.jp/
嗚呼、今日もお茶が美味しい。夏の猛暑に伺った際に戴ける「宇治清水」は正しく甘露。生き返ります。
http://www.shobundo.jp/
古典籍 .文学 .哲学 .趣味。人文系強し。国文の全集や論集多数、美術や京都郷土史も豊富です。古本屋としてはジャンル別にしっかり並べられていて探し物のし易いこともポイント高いです。
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kikuo/
歴史 .考古 .民俗 .趣味 .古地図 .美術書。幅広いジャンルの古典書が色々揃ってます。ここも探し物のし易い古本屋。版画や古地図も安価で扱っておられ、お土産に外人さんが見ていたりします。
所謂町の本屋さんですが、お土地柄料理本や花街関連の書籍が充実。三時頃には中休みの若い料理人さんや、結上げ前の舞妓さんの姿もよく見かけます。隣には何時も行列の抹茶パーラー屋さん有り。 (2006 年 10 月に閉店されてしまいました、途歩歩… )
古伊万里。何時ぞやか某木屋町二条のバーで御主人と同席、お話した際は緊張する事この上なしでした。ここで頂いた瀬戸物の金接ぎ豆皿は今でも私の宝物のひとつです。なまず。